2012年05月08日
ボール欲しい
2008年10月17日
試合デビュー
レッスン中の試合ではなくて、サークル内での試合でもなくて、スクール内での小さな小さな試合ですが、先日、ついに試合デビューしました。ミックスダブルスの試合で、私には決まったパートナーなんていないので、コーチにおまかせでパートナーを探してもらいました。
コーチからは、参加者は初級~上級までピンキリと聞いていたのですが…、コートに行ってびっくり。皆さん、メチャメチャ打ててます。聞いてみると、皆さん中上級以上の方たちだそうです…。ダブルスを組んでくれる女性の方も同じく…。ヤバすぎます。ボコられるのは仕方がないとしても、パートナーに迷惑をかけるのが申し訳なくて…。
…
ハイ…、
予定通り?全敗でした。
全て、試合開始早々3ゲームほど取られて、その後1,2ゲームを取り返すものの、そのまま終了というパターンで負けました。何が敗因って、一番はサーブリターンかな?…。男性のそこそこ速いサーブは、そこそこ取れるんですけど、女性のサーブにことごとくやられた気がします。レシーブのポジションを深く取りすぎたために浅いサーブを取るのが精一杯になってしまって、浮いたボールを叩かれてジ・エンド。何回これでやられただろう…(学習しろよっ! > オレ)。
他には、私が前衛の時に、ほとんどポーチできなかったこと。前日の練習試合でポーチに出てことごとく失敗したので、ビビリが入って、ポーチに出れませんでした。ポーチに出て失敗するよりも、後衛に任せた方が迷惑をかけなくて済むかな?なんて考えてしまって…。
他には…、ボレーもストロークも決定的な場面で力んでしまってミスというのが多かったかな…。
サーブにしてもストロークにしてもボレーにしても、うまく打てた時というのは、上級者の方と比べてもそれほど遜色ないような気がしましたが、とにかく安定感がなさ過ぎです。もっともっと、練習でボールを打ちまくって安定感を出そうと思いました。一にも二にも練習あるのみです。
かなり凹みましたが、いい経験になりました。
コーチからは、参加者は初級~上級までピンキリと聞いていたのですが…、コートに行ってびっくり。皆さん、メチャメチャ打ててます。聞いてみると、皆さん中上級以上の方たちだそうです…。ダブルスを組んでくれる女性の方も同じく…。ヤバすぎます。ボコられるのは仕方がないとしても、パートナーに迷惑をかけるのが申し訳なくて…。
…
ハイ…、
予定通り?全敗でした。
全て、試合開始早々3ゲームほど取られて、その後1,2ゲームを取り返すものの、そのまま終了というパターンで負けました。何が敗因って、一番はサーブリターンかな?…。男性のそこそこ速いサーブは、そこそこ取れるんですけど、女性のサーブにことごとくやられた気がします。レシーブのポジションを深く取りすぎたために浅いサーブを取るのが精一杯になってしまって、浮いたボールを叩かれてジ・エンド。何回これでやられただろう…(学習しろよっ! > オレ)。
他には、私が前衛の時に、ほとんどポーチできなかったこと。前日の練習試合でポーチに出てことごとく失敗したので、ビビリが入って、ポーチに出れませんでした。ポーチに出て失敗するよりも、後衛に任せた方が迷惑をかけなくて済むかな?なんて考えてしまって…。
他には…、ボレーもストロークも決定的な場面で力んでしまってミスというのが多かったかな…。
サーブにしてもストロークにしてもボレーにしても、うまく打てた時というのは、上級者の方と比べてもそれほど遜色ないような気がしましたが、とにかく安定感がなさ過ぎです。もっともっと、練習でボールを打ちまくって安定感を出そうと思いました。一にも二にも練習あるのみです。
かなり凹みましたが、いい経験になりました。
2008年10月02日
バックハンドストローク
テニスを始めて1年半ほどで、仕事の都合で一旦できなくなり、約3年後に復活し現在に至るのですが、バックハンドストローク(片手)だけがどうしても、以前より下手クソになっている気がします。
過去を振り返る時には、調子の良い時のイメージを基準にしてしまいがちですので、実は過去よりも進歩している、なんてこともなきにしもあらずなのですが、バックハンドストロークに限っては、どう考えても、以前より下手、というか、不安定度は確実にアップしたままです。
以前は(もちろん初心者レベルですが…)、バックハンドストロークは得意なショットでした。相手にいいボールを打たれて差し込まれてしまったりした時以外は、そうそうミスをしませんでしたし、ある程度狙ったところに正確に打てていたので、自分の中で最も信頼のおけるショットだったのです。それが今や、最も不安定なショットになりさがっています。打つタイミング、インパクトのポイント(ボールと身体との距離)、スイング、ボールの飛ぶ方向、全てバラバラです。
ここ最近、バックハンドストロークを教えてもらっているコーチの言うことをまとめてみると、
・テークバックの状態から一度ラケットを下げて、すぐに振り上げていく。
・ボールを引きつけて打つ。
・インパクトのポイントは右足よりも後ろ(クローズドスタンスで)。
・ワイパースイング
といったところでしょうか…。
ところが、先日、振り替え受講で教えてもらったコーチ曰く、
・インパクトが身体に近すぎる。
・インパクトのポイントは、右足よりもかなり前(同様にクローズドスタンスで)。
・ワイパーせずに、つまり、手首はほとんど動かさずに、腕を真上に振り上げるイメージ。
でした。実は、このスイングこそ、以前、バックハンドストロークを得意としていた時のモノです。
前者のスイングでうまく打てた時は、確実に強力なボールがいきます。かつて体験のしたことのない威力です。しかし、うまく打ててボールにパワーが乗ったと感じる時には、同時に肘に痛みが走りました。逆に後者では、それほどパワーを感じませんが、安定感があります。ドライブも安定してかかります。
その後、前者の打ち方を試したり、後者を試したり…。どんどんバラバラになって、さらに酷くなってきたような気がします…。まともにバックハンドストロークを打てるようになるまでには、まだまだかかりそうです。
過去を振り返る時には、調子の良い時のイメージを基準にしてしまいがちですので、実は過去よりも進歩している、なんてこともなきにしもあらずなのですが、バックハンドストロークに限っては、どう考えても、以前より下手、というか、不安定度は確実にアップしたままです。
以前は(もちろん初心者レベルですが…)、バックハンドストロークは得意なショットでした。相手にいいボールを打たれて差し込まれてしまったりした時以外は、そうそうミスをしませんでしたし、ある程度狙ったところに正確に打てていたので、自分の中で最も信頼のおけるショットだったのです。それが今や、最も不安定なショットになりさがっています。打つタイミング、インパクトのポイント(ボールと身体との距離)、スイング、ボールの飛ぶ方向、全てバラバラです。
ここ最近、バックハンドストロークを教えてもらっているコーチの言うことをまとめてみると、
・テークバックの状態から一度ラケットを下げて、すぐに振り上げていく。
・ボールを引きつけて打つ。
・インパクトのポイントは右足よりも後ろ(クローズドスタンスで)。
・ワイパースイング
といったところでしょうか…。
ところが、先日、振り替え受講で教えてもらったコーチ曰く、
・インパクトが身体に近すぎる。
・インパクトのポイントは、右足よりもかなり前(同様にクローズドスタンスで)。
・ワイパーせずに、つまり、手首はほとんど動かさずに、腕を真上に振り上げるイメージ。
でした。実は、このスイングこそ、以前、バックハンドストロークを得意としていた時のモノです。
前者のスイングでうまく打てた時は、確実に強力なボールがいきます。かつて体験のしたことのない威力です。しかし、うまく打ててボールにパワーが乗ったと感じる時には、同時に肘に痛みが走りました。逆に後者では、それほどパワーを感じませんが、安定感があります。ドライブも安定してかかります。
その後、前者の打ち方を試したり、後者を試したり…。どんどんバラバラになって、さらに酷くなってきたような気がします…。まともにバックハンドストロークを打てるようになるまでには、まだまだかかりそうです。
2008年09月27日
ショートアングル
昨日のレッスンのメインは、ショートアングルでした。
教えてもらったことの要点は、
・フォアハンド(右利き)なら左足の前(※注)でボールを捉え、フォロースルーはコンパクトに手首を返すだけ。
・バックハンドは、フォアハンドの逆。
です。
※注 左足の前:走り込みながらボールを打つのだが、インパクトの瞬間はボールに対してクローズドスタンスとなっており、そのスタンスにおける左足の位置よりもさらに前(自分が走っている方向の前)でボールを捉える(かつ、ラケットをこすりあげる)。
さて、先週の疑問点ですが、
「ネットからの高さでボールの深さを調節」
が答えでした。また、「自分が打つボールの軌道を予めイメージしておく。」とも教えていただきました。
壁打ちをする際に、高さ方向の意識は、これまであまりなかったのですが、改めて考えてみますと、高さの感覚を身につけるには最適の練習だと思いました。そう思うと無性に壁打ちをしたくなってきました。
教えてもらったことの要点は、
・フォアハンド(右利き)なら左足の前(※注)でボールを捉え、フォロースルーはコンパクトに手首を返すだけ。
・バックハンドは、フォアハンドの逆。
です。
※注 左足の前:走り込みながらボールを打つのだが、インパクトの瞬間はボールに対してクローズドスタンスとなっており、そのスタンスにおける左足の位置よりもさらに前(自分が走っている方向の前)でボールを捉える(かつ、ラケットをこすりあげる)。
さて、先週の疑問点ですが、
「ネットからの高さでボールの深さを調節」
が答えでした。また、「自分が打つボールの軌道を予めイメージしておく。」とも教えていただきました。
壁打ちをする際に、高さ方向の意識は、これまであまりなかったのですが、改めて考えてみますと、高さの感覚を身につけるには最適の練習だと思いました。そう思うと無性に壁打ちをしたくなってきました。
2008年09月25日
バックハンドボレー
バックハンドボレーでは、どうも、ボールを迎えにいってしまう傾向があるようで、いつもコーチに
「ボールが来るまで待てっ!!」
と指導されます。
「ラケットをセットした位置でインパクトするイメージで。」
とも言われます。実際、そのように指導された直後は、いい気分でボレーできるのですが、しばらくすると…。
指導してもらった後しばらくは、意識してできるのですが、しばらくすると、意識しているにも関わらずできなくなってしまったり、意識することすら忘れてしまっていたり…。困ったものです。
反復練習あるのみ! ですね。
「ボールが来るまで待てっ!!」
と指導されます。
「ラケットをセットした位置でインパクトするイメージで。」
とも言われます。実際、そのように指導された直後は、いい気分でボレーできるのですが、しばらくすると…。
指導してもらった後しばらくは、意識してできるのですが、しばらくすると、意識しているにも関わらずできなくなってしまったり、意識することすら忘れてしまっていたり…。困ったものです。
反復練習あるのみ! ですね。