2008年10月02日
バックハンドストローク
テニスを始めて1年半ほどで、仕事の都合で一旦できなくなり、約3年後に復活し現在に至るのですが、バックハンドストローク(片手)だけがどうしても、以前より下手クソになっている気がします。
過去を振り返る時には、調子の良い時のイメージを基準にしてしまいがちですので、実は過去よりも進歩している、なんてこともなきにしもあらずなのですが、バックハンドストロークに限っては、どう考えても、以前より下手、というか、不安定度は確実にアップしたままです。
以前は(もちろん初心者レベルですが…)、バックハンドストロークは得意なショットでした。相手にいいボールを打たれて差し込まれてしまったりした時以外は、そうそうミスをしませんでしたし、ある程度狙ったところに正確に打てていたので、自分の中で最も信頼のおけるショットだったのです。それが今や、最も不安定なショットになりさがっています。打つタイミング、インパクトのポイント(ボールと身体との距離)、スイング、ボールの飛ぶ方向、全てバラバラです。
ここ最近、バックハンドストロークを教えてもらっているコーチの言うことをまとめてみると、
・テークバックの状態から一度ラケットを下げて、すぐに振り上げていく。
・ボールを引きつけて打つ。
・インパクトのポイントは右足よりも後ろ(クローズドスタンスで)。
・ワイパースイング
といったところでしょうか…。
ところが、先日、振り替え受講で教えてもらったコーチ曰く、
・インパクトが身体に近すぎる。
・インパクトのポイントは、右足よりもかなり前(同様にクローズドスタンスで)。
・ワイパーせずに、つまり、手首はほとんど動かさずに、腕を真上に振り上げるイメージ。
でした。実は、このスイングこそ、以前、バックハンドストロークを得意としていた時のモノです。
前者のスイングでうまく打てた時は、確実に強力なボールがいきます。かつて体験のしたことのない威力です。しかし、うまく打ててボールにパワーが乗ったと感じる時には、同時に肘に痛みが走りました。逆に後者では、それほどパワーを感じませんが、安定感があります。ドライブも安定してかかります。
その後、前者の打ち方を試したり、後者を試したり…。どんどんバラバラになって、さらに酷くなってきたような気がします…。まともにバックハンドストロークを打てるようになるまでには、まだまだかかりそうです。
過去を振り返る時には、調子の良い時のイメージを基準にしてしまいがちですので、実は過去よりも進歩している、なんてこともなきにしもあらずなのですが、バックハンドストロークに限っては、どう考えても、以前より下手、というか、不安定度は確実にアップしたままです。
以前は(もちろん初心者レベルですが…)、バックハンドストロークは得意なショットでした。相手にいいボールを打たれて差し込まれてしまったりした時以外は、そうそうミスをしませんでしたし、ある程度狙ったところに正確に打てていたので、自分の中で最も信頼のおけるショットだったのです。それが今や、最も不安定なショットになりさがっています。打つタイミング、インパクトのポイント(ボールと身体との距離)、スイング、ボールの飛ぶ方向、全てバラバラです。
ここ最近、バックハンドストロークを教えてもらっているコーチの言うことをまとめてみると、
・テークバックの状態から一度ラケットを下げて、すぐに振り上げていく。
・ボールを引きつけて打つ。
・インパクトのポイントは右足よりも後ろ(クローズドスタンスで)。
・ワイパースイング
といったところでしょうか…。
ところが、先日、振り替え受講で教えてもらったコーチ曰く、
・インパクトが身体に近すぎる。
・インパクトのポイントは、右足よりもかなり前(同様にクローズドスタンスで)。
・ワイパーせずに、つまり、手首はほとんど動かさずに、腕を真上に振り上げるイメージ。
でした。実は、このスイングこそ、以前、バックハンドストロークを得意としていた時のモノです。
前者のスイングでうまく打てた時は、確実に強力なボールがいきます。かつて体験のしたことのない威力です。しかし、うまく打ててボールにパワーが乗ったと感じる時には、同時に肘に痛みが走りました。逆に後者では、それほどパワーを感じませんが、安定感があります。ドライブも安定してかかります。
その後、前者の打ち方を試したり、後者を試したり…。どんどんバラバラになって、さらに酷くなってきたような気がします…。まともにバックハンドストロークを打てるようになるまでには、まだまだかかりそうです。
2008年09月27日
ショートアングル
昨日のレッスンのメインは、ショートアングルでした。
教えてもらったことの要点は、
・フォアハンド(右利き)なら左足の前(※注)でボールを捉え、フォロースルーはコンパクトに手首を返すだけ。
・バックハンドは、フォアハンドの逆。
です。
※注 左足の前:走り込みながらボールを打つのだが、インパクトの瞬間はボールに対してクローズドスタンスとなっており、そのスタンスにおける左足の位置よりもさらに前(自分が走っている方向の前)でボールを捉える(かつ、ラケットをこすりあげる)。
さて、先週の疑問点ですが、
「ネットからの高さでボールの深さを調節」
が答えでした。また、「自分が打つボールの軌道を予めイメージしておく。」とも教えていただきました。
壁打ちをする際に、高さ方向の意識は、これまであまりなかったのですが、改めて考えてみますと、高さの感覚を身につけるには最適の練習だと思いました。そう思うと無性に壁打ちをしたくなってきました。
教えてもらったことの要点は、
・フォアハンド(右利き)なら左足の前(※注)でボールを捉え、フォロースルーはコンパクトに手首を返すだけ。
・バックハンドは、フォアハンドの逆。
です。
※注 左足の前:走り込みながらボールを打つのだが、インパクトの瞬間はボールに対してクローズドスタンスとなっており、そのスタンスにおける左足の位置よりもさらに前(自分が走っている方向の前)でボールを捉える(かつ、ラケットをこすりあげる)。
さて、先週の疑問点ですが、
「ネットからの高さでボールの深さを調節」
が答えでした。また、「自分が打つボールの軌道を予めイメージしておく。」とも教えていただきました。
壁打ちをする際に、高さ方向の意識は、これまであまりなかったのですが、改めて考えてみますと、高さの感覚を身につけるには最適の練習だと思いました。そう思うと無性に壁打ちをしたくなってきました。
2008年09月25日
バックハンドボレー
バックハンドボレーでは、どうも、ボールを迎えにいってしまう傾向があるようで、いつもコーチに
「ボールが来るまで待てっ!!」
と指導されます。
「ラケットをセットした位置でインパクトするイメージで。」
とも言われます。実際、そのように指導された直後は、いい気分でボレーできるのですが、しばらくすると…。
指導してもらった後しばらくは、意識してできるのですが、しばらくすると、意識しているにも関わらずできなくなってしまったり、意識することすら忘れてしまっていたり…。困ったものです。
反復練習あるのみ! ですね。
「ボールが来るまで待てっ!!」
と指導されます。
「ラケットをセットした位置でインパクトするイメージで。」
とも言われます。実際、そのように指導された直後は、いい気分でボレーできるのですが、しばらくすると…。
指導してもらった後しばらくは、意識してできるのですが、しばらくすると、意識しているにも関わらずできなくなってしまったり、意識することすら忘れてしまっていたり…。困ったものです。
反復練習あるのみ! ですね。
2008年09月21日
どこを狙って打ってるの?
ストリングマシンのスタンドを自作しました。他にもほんの少し手を加えたので、近日中にその辺りの内容をアップしたいと思います。
ところで…、
スマッシュは比較的得意な方というか、少なくとも好きなショットで、あまりヘンなミスはしないと思っていたのですが(もちろん私のレベルでの話。)、金曜日のレッスンでは、ボールにまともに当らない、振り遅れる、当ったかと思えばオーバー、…と散々でした。
コーチから一言。
「どこを狙って打ってるの?」
私:「…」
どこも狙ってません…。なんとなく空いてるとこら辺にアバウトにスマッシュを打つぞ!というだけで…。
コーチ曰く、『白帯を狙いなさい!』と。といっても目で白帯を確認して打つのではなく、白帯の高さをイメージして打て!ということです。もちろん、いつものごとく『ラケットを構えてからボールの落下点に入りなさい。』と言われるのも忘れてはいません…。
その他のショットについても、コースはいいとして、ボールの深さは何を基準に狙うのか、意識したことはありませんでした。漠然と「こんなカンジだろう。」といった意識でしか打っていませんでした。
今度のレッスンの時に、改めて、様々なショットの狙いどころを確認してきたいと思います。
この記事をご覧になられた方、よろしければご教示願います。
ところで…、
スマッシュは比較的得意な方というか、少なくとも好きなショットで、あまりヘンなミスはしないと思っていたのですが(もちろん私のレベルでの話。)、金曜日のレッスンでは、ボールにまともに当らない、振り遅れる、当ったかと思えばオーバー、…と散々でした。
コーチから一言。
「どこを狙って打ってるの?」
私:「…」
どこも狙ってません…。なんとなく空いてるとこら辺にアバウトにスマッシュを打つぞ!というだけで…。
コーチ曰く、『白帯を狙いなさい!』と。といっても目で白帯を確認して打つのではなく、白帯の高さをイメージして打て!ということです。もちろん、いつものごとく『ラケットを構えてからボールの落下点に入りなさい。』と言われるのも忘れてはいません…。
その他のショットについても、コースはいいとして、ボールの深さは何を基準に狙うのか、意識したことはありませんでした。漠然と「こんなカンジだろう。」といった意識でしか打っていませんでした。
今度のレッスンの時に、改めて、様々なショットの狙いどころを確認してきたいと思います。
この記事をご覧になられた方、よろしければご教示願います。