2008年09月18日
実践デビュー
昨日の日記で"Challenger1"に満足しているときましたが、2点忘れてました。
・ターンテーブルを固定できない。
・locking ratchet systemを解放するツメの操作がしにくい。
2点とも、いずれ改造してみたいと思ってます。
さて、今日は普段使ってるラケットのガットが切れる寸前になってしまったので、いきなり実践です。しかも1本張りに挑戦してみました。元々の張り方(ショップで張ってもらったもの)をよく見て、同じように張っていきました。ストリングパターンは16x20で、トップから引くタイプのラケットですので、ショートサイドはクロスのトップ1本目まで回してタイオフしました。ロングサイドのクロスは、トップ2本目からスロートに向かって張っていきました。
今回は、
メイン:50lb
クロス:48lb
メインの両端から4本目:-1lb
メインの両端から3本目:-1lb
メインの両端から2本目:-2lb
クロス上端:55lb(ノット用オーバーテンション込)
クロス下端:55lb(ノット用オーバーテンション込)
と小細工をしてみました。
まず、張り上がり後のフェイスサイズのみ載せておきます。
【フェイスサイズ】
縦:33.3cm(33.3cm)
横:24.4cm(24.5cm)
斜め(右上がり・クロスの上下3本目の付け根):28.5cm(28.5cm)
斜め(右下がり・クロスの上下3本目の付け根):28.5cm(28.5cm)
()は張っていない状態でのサイズ
で、今日はスクールの日でしたので早速使ってみました。ちなみに、このガット、マシン購入時におまけとしてついていた、"Eagnas Perfect Spin Tennis string"です。これまではBabolaTのXCEL(ゲージ1.25)を48lbで使っていましたので、それとの相対評価ということになりますが、第一印象は、「飛ばない」です。張ってる時には、すごく柔らかそうに感じたのですが(といっても、コレ以外張ったことありませんが…)、実際打ってみると、固いというか、反発がないというか…。XCELを気に入ってる私としては、あまり好きなカンジではありません。ただ、使ってみた後のテンションの変化なども調べてみたいと思ってましたので、いい調査対象にはなりました。
【メイン】
左端:38lb 33lb (-5lb)
左4本目:44lb 42lb (-2lb)
センター:39lb 39lb (0lb)
右4本目:45lb 41lb (-4lb)
右端:39lb 31lb (-8lb)
【クロス】
上端:22lb 22lb (0lb)
上4本目:30lb 29lb (-1lb)
センター:27lb 25lb (-2lb)
下4本目:33lb 30lb (-3lb)
下端:19lb 19lb (0lb)
左側:張った直後の値 右側:レッスン後の値 いずれも"STRING METER mk VI"用の補正なし
今後も継続的にテンションを計ってみたいと思います(そろそろサボり癖が出始めそうな予感がするのが我ながら恐ろしいのですが…)。
・ターンテーブルを固定できない。
・locking ratchet systemを解放するツメの操作がしにくい。
2点とも、いずれ改造してみたいと思ってます。
さて、今日は普段使ってるラケットのガットが切れる寸前になってしまったので、いきなり実践です。しかも1本張りに挑戦してみました。元々の張り方(ショップで張ってもらったもの)をよく見て、同じように張っていきました。ストリングパターンは16x20で、トップから引くタイプのラケットですので、ショートサイドはクロスのトップ1本目まで回してタイオフしました。ロングサイドのクロスは、トップ2本目からスロートに向かって張っていきました。
今回は、
メイン:50lb
クロス:48lb
メインの両端から4本目:-1lb
メインの両端から3本目:-1lb
メインの両端から2本目:-2lb
クロス上端:55lb(ノット用オーバーテンション込)
クロス下端:55lb(ノット用オーバーテンション込)
と小細工をしてみました。
まず、張り上がり後のフェイスサイズのみ載せておきます。
【フェイスサイズ】
縦:33.3cm(33.3cm)
横:24.4cm(24.5cm)
斜め(右上がり・クロスの上下3本目の付け根):28.5cm(28.5cm)
斜め(右下がり・クロスの上下3本目の付け根):28.5cm(28.5cm)
()は張っていない状態でのサイズ
で、今日はスクールの日でしたので早速使ってみました。ちなみに、このガット、マシン購入時におまけとしてついていた、"Eagnas Perfect Spin Tennis string"です。これまではBabolaTのXCEL(ゲージ1.25)を48lbで使っていましたので、それとの相対評価ということになりますが、第一印象は、「飛ばない」です。張ってる時には、すごく柔らかそうに感じたのですが(といっても、コレ以外張ったことありませんが…)、実際打ってみると、固いというか、反発がないというか…。XCELを気に入ってる私としては、あまり好きなカンジではありません。ただ、使ってみた後のテンションの変化なども調べてみたいと思ってましたので、いい調査対象にはなりました。
【メイン】
左端:38lb 33lb (-5lb)
左4本目:44lb 42lb (-2lb)
センター:39lb 39lb (0lb)
右4本目:45lb 41lb (-4lb)
右端:39lb 31lb (-8lb)
【クロス】
上端:22lb 22lb (0lb)
上4本目:30lb 29lb (-1lb)
センター:27lb 25lb (-2lb)
下4本目:33lb 30lb (-3lb)
下端:19lb 19lb (0lb)
左側:張った直後の値 右側:レッスン後の値 いずれも"STRING METER mk VI"用の補正なし
今後も継続的にテンションを計ってみたいと思います(そろそろサボり癖が出始めそうな予感がするのが我ながら恐ろしいのですが…)。