2008年09月14日
キャリブレーション?
昨日、テニス中に急に膝が痛くなったのですが、無視してテニスを続け、家に帰って膝を見てみるとお皿の下あたりが妙に腫れていました。腫れてるのを見てしまうと、痛みも倍増し、急に膝も曲がらなくなってしまいました。そういえば、いつも行く整体の先生が、「アスリートは身体に違和感を感じたら神経質なまでに注意してるよ。」と言われてるのを思い出しました。アスリートでなくともテニス愛好家としては、やはり自分の身体の異変に注意すべきでした。生憎連休でお医者さんも休みですし、しばらく自宅で大人しく様子をみようと思います。
さて、ストリングマシンの方ですが、分銅式がどの程度正確に張れるのか、テンションゲージで測定してみました(もちろんテンションゲージが正確だという保障はありませんので、テンションゲージを信用することが前提です。)。
分銅を40lb,50lb,60lb,70lbとセットしテンションゲージの値を読み取ります。目視ですが、いずれも±0.5lb以下の範囲に収まっています。恐るべし分銅式マシン!しかも、テンションロッドのメモリのシールが正確に貼られていることにも驚きました。EAGNAS、いい仕事してます!(当たり前のことなんですがね…)
ことのついでに、"STRING METER mk VI"を用いて、マシンで引っ張ってる時の値も測定してみました。
[分銅の設定]:["STRING METER mk VI"の値]
40lb:34lb (0.85倍)
50lb:38lb (0.76倍)
60lb:48lb (0.80倍)
70lb:56lb (0.80倍)
サンプルが少ないので少々乱暴な意見かもしれませんが、おおよそ、ストリングマシンの設定の0.8倍程度の値を示すようです。これで、"STRING METER mk VI"で測った値もある程度信用して使うことができます。
さて、ストリングマシンの方ですが、分銅式がどの程度正確に張れるのか、テンションゲージで測定してみました(もちろんテンションゲージが正確だという保障はありませんので、テンションゲージを信用することが前提です。)。
分銅を40lb,50lb,60lb,70lbとセットしテンションゲージの値を読み取ります。目視ですが、いずれも±0.5lb以下の範囲に収まっています。恐るべし分銅式マシン!しかも、テンションロッドのメモリのシールが正確に貼られていることにも驚きました。EAGNAS、いい仕事してます!(当たり前のことなんですがね…)
ことのついでに、"STRING METER mk VI"を用いて、マシンで引っ張ってる時の値も測定してみました。
[分銅の設定]:["STRING METER mk VI"の値]
40lb:34lb (0.85倍)
50lb:38lb (0.76倍)
60lb:48lb (0.80倍)
70lb:56lb (0.80倍)
サンプルが少ないので少々乱暴な意見かもしれませんが、おおよそ、ストリングマシンの設定の0.8倍程度の値を示すようです。これで、"STRING METER mk VI"で測った値もある程度信用して使うことができます。
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